食とエネルギー ~ 地域で循環する仕組み
- 野田 はるみ
- 2020年5月6日
- 読了時間: 1分
「地球温暖化や自然破壊が進めば、ウイルスの脅威はさらに高まる」との懸念は、多くの方が抱いているのではないでしょうか。
食料の生産・流通にも深刻な影響を与える中、今こそ人間と生態系の関係を見直すべきかと思います。
ソーラーシェアリングなどを通し、食とエネルギーの地産地消の仕組みを地域で構築している取組など、様々な動きもある中、県としても未来を見据えた「食・農・エネルギーが循環する仕組み」。
さらには有機農業の拡充やコロナで職を失った方と農業のマッチング支援など、新たな取組も考えていきたい。

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