羽田空港など日本国内の民間空港を利用して入国する際は、日本の検疫に従って全員がPCR検査の対象。検査結果に関わらず、14日間の隔離措置が取られます。
先日も知人のご家族が帰国され、その対応にかかる経費が自己負担ということでいろいろ伺っておりました。
そのような中、外務省によると、
米軍関係者が米国から直接基地に入る際は、日米地位協定で検疫について国内法が適用されず、検査対象は熱やせきなどの症状がある人にとどまる。
入国前の米国での検査も、無症状者や感染者との接触疑いが判明していない人は、対象外。
そして今、沖縄では大規模クラスターが発生。 日米地位協定の問題は様々な場面でおきています。
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