ジェンダーギャップ指数世界153カ国中120位と低い日本において、立憲民主党神奈川は女性議員が約32%の37名になりました!
日本は、まだまだ女性がいきいきと活躍できる社会になっておらず、コロナ禍におけるジェンダー視点の取組などを掲載したリーフレットを今回作成いたしました。
そちらにはDV や虐待相談のご案内も掲載していますが、GW中における電話相談は24時間体制で電話や電子メールなどによる「DV相談+(プラス)」が受け付けています。
https://soudanplus.jp/ ひとりで悩まず、先ずはご相談されてください!
今回作成したリーフレットは、障がいの子供を抱える方の支援に取り組むすかすか一歩がデザイン。
印刷は環境配慮型に対応の大川印刷。
紙は FSC®森林認証紙。
違法伐採の材を使用しない第三者機関が認めた用紙。
地球温暖化の原因であるCO2削減、森林を守る事に寄与します。
インキは石油系溶剤を一切含まない植物油が原料。
燃やしても揮発性有機化合物という、アレルギーの原因となるものを燃やしても発生しません。
今の印刷物の主流は「ベジタブルオイルインキ」と一見環境に優しそうな名前ですが、実は石油系溶剤を含んでいます。
先日、所属委員会では循環型社会について「つくる責任」「使う責任」の重要性についても提言しましたが、地球環境問題の主な原因は、私たちが当たり前と思い込んでいる先進国の快適で便利な今までの生活スタイルが大きく影響しています。
大量生産・消費・使い捨て文明の進展。 開発から生じる環境破壊、生態系破壊など、様々な環境問題。
それらを一気に解決はできませんが、「人と環境を守る」、「支え合う社会」は、ひとりひとりの日常生活、消費から変わります!
私たち立憲かながわの女性議員は誰もが活躍を実感できる、新しいかながわに向けアクションを起こしていきます!
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