神奈川県議会厚生常任委員会視察
初日は富山市において、子育て支援や、在宅医療、地域コミュニティの醸成などを推進するための事業を展開し、乳幼児から高齢者、障害者を含む、全ての地域住民が安心して健やかに生活できる健康まちづくりを推進している【まちなか総合ケアセンター】を視察しました。
そのセンターが入居している民間施設と共同事業を展開し、行政や大学、企業、NPO法人、地域住民などが一体的、持続的に健康まちづくりに取り組む仕組みを創出することを目指しており、スタートして５年、コロナの影響もありましたが、幅広い年代の方が利用できる 多職種連携施設 として、今後の神奈川県における共生社会に向け、とても参考になりました。
利用者はリピートが多いとのこと、支援内容に加え、施設全体のセンスの良さも大きな要因とも思いました。全市長はアイデアや発想の持ち主の方ともお聞きしました。
政策もクリエイティブな感性は重要です。視察のお時間を頂いた施設の皆さま、 ありがとうございました<(_ _)>
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