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環境問題いろいろ、本質は同じ


今週は来年度予算案等についての審議にあたる委員会が開催され、立憲民主党県議団の団会議や勉強会など登庁が続く中、各市民相談の対応に県や市とやり取り、夜はオンラインセミナーが3日連続と、頭の整理が必要な状態です。


そのセミナーは、「気候変動リスクと適応」、「 脱炭素社会の実現に向けて」、「 火力発電」などすべてが環境関係でした。


テーマは異なりますが、本質は同じです。 パラダイムシフトの必要性は誰もが理解しています。 しかし、宣言や表明だけでは駄目なのです。

25年前にはNGOに関わり、その後、持続可能な社会をビジネスから目指し起業、しかし先進国と言われる日本が、今や環境面では後進国。

そして、政治の重要性を感じて現在に至っています。


具体的な目標計画や政策。 本気の循環型社会の構築。 教育・企業・市民レベル・行政と、これまでCSRやロハスなど一時の流れもありましたが、振りをしている企業も多い。


システムを変える! それには消費者でもあるひとりひとりの活動や声はとても重要です。




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