世界中の海には年間800万トンのプラスチックごみが流入していると推定、さらにマイクロプラスチックとなり、食物連鎖から人体への影響としては、免疫力低下など最近の調査で判明されています。
プラごみの削減や再生利用を推進しても、一度、河川を通じて海岸に流れ出たごみは回収・清掃するしかないのが現状。
本県の海岸漂着物等対策事業における海岸美化財団の回収作業も必要ですが、海岸の多い本県においては、条例を作るなど強い施策も必要と先日の委員会において要望。
また、神奈川県美しい環境づくり推進協議会にも2年間所属、コロナ禍で紙面アンケートとなりましたが、意見要望をさせていただきました。
これから海への人出が増える季節、マナー強化対策、ゴミ箱設置など新たな策も求めました。
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