デンマークを中心にヨーロッパ13ヶ所とイギリスのエコビレッジの実践者や研究者との対話を通して余市レギュラーボランティアでもある東大教育学部の谷口由布子さんと NPO法人 北海道エコビレッジ推進プロジェクト 理事長の坂本純科さんからの報告会に参加。
分かりやすいスライドに最新事情の内容はとても参考になりました。
私自身は1998年、 フィンドフォーンに 滞在。
その後2000年 ソトコト 有機生活号で特集され、エコビレッジのモデルとして世界から注目を集めていたパーマカルチャービレッジ クリスタルウオーター へは5年間通い、「地球&人々への配慮・公平な分かち合い」に基づいた生活スタイルと、素敵なオーガニックピープルとの出会いは刺激的でした!
ローカルで小規模な経済の循環型社会のエコビレッジ ビューティフルライフがそこにはありました。
当時のコミュニティタウンマレニー創設者ジルや コーディネーターゆかりとの出会いは私の人生においての財産、どんな課題と会話力で争わず解決する。そのコミニュケーション力こそ、現在学ぶNVC からも重要と感じます。
現在は二人ともこの世にいなく、寂しくもありますが、厳しい地球環境の中でも、新たな取組やコミュニティもうまれていますので、諦めず繋がっていこうと思います。
20年前の女性誌では私が巡ったオーガニックな旅の記事が掲載され、当時は【オーガニックライフ】という視点から講演などもさせて頂きました。
当時の本やDVD、ソトコトなど、現在様々な資料や写真などの整理中とも重なり、これからの生き方を改めて見つめ直すセッションでした。
2001年コミュニティタウンマレニーではすべて量り売りの オーガニックスーパー もあり、食事に入ったコミュニティカフェでは、チーフと意気投合し、なんと1日シェフに
そんなフレキシブルなスタイルにも感動しました
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