茅ヶ崎で子ども食堂の活動もされている日下県議とスタッフの皆さんをなかながやにご案内。
定期開催が多い子ども食堂ですが、和田さんは常設の場の必要性を感じ、現在の場所をお借りし、活動も4年となりました。
コロナ禍、子どもの数は制限されていますが、各家庭に配達も対応され、忙しい毎日です。 ですが、運営には当然資金も必要です。
私もプロジェクトを立ち上げた経験から、事業と同じく継続する苦労はとても理解できます。
現在新たな取組として、ケータリングカーを購入され、お弁当配達や販売も考えられています。
様々な企業や行政の支援も必要。
先日の委員会においては
「食品ロスという社会問題と共にフードバンク(子ども食堂)つまり貧困問題の解決に向けた取組強化」を求めました。
子ども食堂には、まだまだ支援が必要ですが、まだ食べられる食品を必要な方ヘ循環する仕組み、マッチングも行政として強化すべき。
今後のなかながやの思いは、6月13日スーパーJチャンネルで放映されていますので、ご覧ください。
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