共生社会実践セミナー「ともに生きる社会かながわ憲章」の策定からの取組
今回の内容は県内4大学の学生による「活動発表」や「いのちの授業」大賞受賞作文受賞者、中学1年生の朗読など、次世代が未来を想像しアクションを考える姿は素晴らしく、最後の共生社会の実践者
トークセッションファシリテーターは
NPO ピープルデザイン の田中代表。
登壇者は知的障害のある作家とアートライセンス契約を結び、事業化として展開する
(株)ヘラルボニー の新井博文さん。
実はこちらの企業の取組は、かなり前から気になっていましたので、ブランディング力の素晴らしさを改めて感じました!
そして、インクルーシブデザインをベースとした環境づくりを行うNPO Collable 代表理事の山田小百合さん。
障がい者という言葉の先入観に纏わる話も出ていましたが、私も言葉、ワーデイングからのイメージは大きいと感じており、昨年9月の本会議では以下の内容の質疑も行っていました。 【福祉と社会を繋ぐ障がい者のアートについて】の質疑においては 「~美術界においてはその呼称として障がい者という境界を取り除こうとする議論も起きており、欧米では、「チャレンジド」という前向きな呼び名もあります~」とも述べ、様々な要望を行っていました。私自身、福祉や環境あらゆるシーンでデザインやクリエイティブはとても重要と考えており、Design For Sustainable に向けて、明るい希望を感じたセッションでした。
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