国連が定めた10月16日の世界食料デー にちなんだセミナーが本日開催。
国連大学OUIKからは
「世界と日本の食料をめぐる課題」
能登地域GIAHS推進協議会と国連大学OUIK の共同制作
世界農業遺産「能登の里山里海」に住む子供たちに、能登の暮らしを支える昔ながらの食文化の知恵や、自然の面白さや不思議さなどを伝えるための絵本「ごっつぉをつくろう」や動画から
ごっつぉ(ご馳走)を通して、世界の食や祭り・食文化と、自然や農業のつながり、そして子供たちの学びの場としての可能性について考える内容。
高齢者の方々の知恵、祭りなど地域の文化、地産地消などの教育ツールとして、作成することから里山里海保全への意識も生まれる。
今回のように、市民参加での作成は非常に啓発運動としても素晴らしく、参考になりました。
県が掲げる「ちょこっと田舎でオシャレな神奈川」
県内には、様々な特徴ある地域が沢山あります。 それぞれの地域性を活かした「ごっつぉ」ツールなど、各市町村でも参考にしていただけたらと思います。
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