上勝町ゼロウェイスト2003 年に自治体として日本初！
『ゼロ・ウェイスト（Zero＝0、Waste=廃棄物）宣言』を行った、人口約1400 人の徳島県上勝町
その歩みに大きく取り組まれた前町長・現在はゼロ・ウェイストアカデミー理事長の
笠松和市さんと共に視察
商品を企業に有価で回収させる「資源回収法」制定を提唱され、NGOグリーンピースとの連携、 前向きな町役場職員の方と共に築いてこられ、白鳥哲監督の映画でもテーマの 「ごみをどう処理するかではなく、ごみ自体を出さない社会」を目指しています。
生ごみなどはコンポストで各家庭で堆肥化、瓶や缶などのさまざまな「資源」を
住民各自が『ゴミステーション』に持ち寄り、45 種類以上に分別
現在、上勝町のリサイクル率は80％超え！
国内外からも視察が絶えない町として来町者も増え、 「くるくるショップ」や高齢者の生きがいにもなっている「くるくる工房」と、人と地球の共生も生まれています。まさに、私たちが歩むべき町の姿「環境先進地」がそこにありました！
議員当時は様々質疑や提案も行ってきましたが、
意識ある組長、職員の存在は非常に重要と改めて感じた旅でした。
未来の子どもたちに残す地球どのような世界にするかは、私たちの意識と行動で変わります。
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