新型コロナウイルス感染症が豪雨被災地の支援活動にも影響を落としています。
神奈川の災害ボランティア有志が10日、熊本を目指し出発しました。
しかしながら、今回は消毒済み物資の提供にとどめるとのことです。
現地からは様々な支援物資の要請はいただいており、皆さんの家庭にタオルやマスクなども需要が多いようですが、現時点では関係自治体での受入体制も整備中のため、この週末時点で、支援物資を受け入れることが可能な民間団体の情報が明らかになる予定、と我が党の災害対策本部からも報告がありました。
コロナ禍と大規模水害との「複合災害」にどう向き合うかは、新たな課題です。
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