5月16日(日)、横須賀市本町ヴェルニー公園にて小雨の中「よこすか・ みうら気候フォーラム」が開催されました。
石炭火力発電所建設の進む横須賀で、これからのエネルギーについて考える人たちの集い。
先ずは グリーンリカバリーの第一人者、東北大学の明日香壽川さんが登壇。
未来のためのエネルギー転換研究グループ作成 『 レポート2030:グリーン・リカバリーと2050年カーボン・ニュートラルを実現する2030年までのロードマップ』
会場に持参されていましたが、HPからダウンロードもできます!
とても内容が充実しています。
レポート2030サイト
レポート2030(PDF)
続いては
モデルで環境活動家の小野りりあんさん。
フライデーズフォーフューチャーの山崎さん。
環境活動家パパラギ代表の武本さん。 などに続き私からも一言。
また、先日ある名誉教授の
「人口減少が進む横須賀、その未来は危ういと思う。火力発電・原子力・米軍基地の街に移り住みたい人、暮らしたいと望む人は多いとは思えない」 というメッセージは響きました。
魅力多い横須賀。 だからこそ私は移住し、この先も暮らし続けたい。
私たちの望む未来。
誰もが安心できる街に。
より良い選択肢を築く!
産業界・行政の取組が、とても重要です。
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