ちょうど今から5年前の5月
軍隊を持たないコスタリカ、 なぜ「地球幸福度」ランキング1位なのか.... そんな興味と共に訪れたコスタリカ
どこかで戦争が起こったら負傷者の手当てや難民のケアをし、さらには周りの国々の平和をも守るための努力も行う。
1980年代、当時のアリアス大統領が、ニカラグア、エルサルバドル、グアテマラの内戦を対話によって終わらせるのに大きな役割を果たし、ノーベル平和賞 を受賞、周辺諸国への平和的な働きかけは、コスタリカを 平和の国 として認識させているのでしょう。
そして、内戦という悲しい過去から、国家予算の大部分を教育関係に注ぐようになり、 すべての軍事費用を教育に充てるほうが、みんなが幸せになれるとしたコスタリカ
「兵士よりも多くの教師を」
徹底した「戦争排除と自立平和」国民を統治する政治は有っても弾圧する政治 は存在しないのです。
さらに、 #環境保護先進国 国土の中央には様々な山脈が貫き、豊かな自然に加え、
地球上すべての生物種のうち5%が生息すると言われ、
国立公園・自然保護区の総面積は全国土の1/4超えとも
言われる中南米の楽園 コスタリカ共和国
2017年、コスタリカを旅し その翌年2018年にはブータンへ
「環境」と「教育」の重要性をますます強く感じ 2019年、初めて議員となり3年、任期も残り1年となりました。
平和は先ずは身近な環境から 2023年の改選に向け先ずは心身ともに整えたいと思います。
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